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鬼のDNA:七つの角の物語(3)

鬼のDNAの七つの角(3)鬼は激情を制御できない。

怒るのが「損か得か」といえば、絶対に損です。

お金持ちになる人、出世する人、信頼される人、モテる人。

このような人になりたければ、怒ってはいけません。

「でも、それって処世術ですよね」と思った人は正しい人。

「堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。願いが正しければ、時至れば必ず成就する」

有名な徳川家康の名言です。
確かに、最後に家康は勝った。
そして天下を取った。
72歳のときに、死ぬ1年前に。

「大事を成し遂げようとするには本筋以外のことはすべて荒立てず、なるべく穏便にすますようにせよ。真らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず。怒ったときには、百雷の落ちるように怒れ」

名言です。
もちろん演技です。
さすが、戦国武将最強の腹黒演出家です。
このような凄すぎる名言も残しています。

「家臣を扱うには禄で縛りつけてはならず、機嫌を取ってもならず、遠ざけてはならず、恐れさせてはならず、油断させてはならないものよ」

とても人間技とは思えませんが、最強に素晴らしい名言も残しています。

「敵だというのも自制心を忘れた怒りである」

最強の処世術を駆使するのもいいですが、「我慢だ辛抱だ戦争はダメだ」という戦略は「」には通用しませんよ。

ウイグル人の悲哀を見れば一目瞭然でしょう。

今なお、百万人以上が奴隷にされています。
ウイグル人の女性はレイプし放題(性奴隷)
ウイグル人の臓器は摘出し放題(臓器奴隷)
ウイグル人の肉体は酷使し放題(労働奴隷)

こと、ここに至ってはもう手遅れ。
泣こうが叫ぼうが喚こうが、どうにもならない。
いたずらに時間が流れてゆくだけ。

日本のマスコミも、ほぼこの状態。

では、どうすればいいのか。
目には目を歯には歯を。
武力で解決する他はないわけです。

まあ待て。
とりあえず話し合いだ。
それから忍耐だ。
なんて言ってる間に、ミサイル撃ち込まれて8分で終わり。

やられる前にやれ!

これ以外に手がないわけです。
攻撃されても反撃できて8分で倍返し。
8分で3600万人殺す。
16分で7200万人殺す。
24分で1億800万人殺す。
これだけ反撃力がある場合は別ですが。

怒るべきときは瞬息で怒る!

神霊はそうですよ。
躊躇せずに悪霊を消滅させる。
壮大な絶叫が轟き渡りますが、知ったこっちゃない。

このように「正しい怒り」を躊躇するのはヘボ過ぎて草ですが、正しいかどうかにかかわらず、本能や感情を刺激されて激怒し続ける人たちがいます。

これが鬼のDNA

『朝鮮滅亡』にも、はっきりと書かれています。

「牙を剥きだした動物(鬼)」

怒りの衝動が激しく、口から泡を吹いて獣になる。
自分を見失ってしまう!

これが憑依現象

自分に甘く他人に厳しい。
嘘をついて我を通せ!

ここがすでに鬼ですが。
鬼ほど反撃されると激怒する。
脳的リミッターが弱いから、執拗に激怒し続ける。

橋下徹は異常なほどに短気だ。
すぐにキレる。
他人の非礼は激しく攻撃するが、
自分が意図して会談をぶち壊しても謝罪しない。
卑劣な男だ!

ま、こういうDNAですから、本人は何も思っていない。

上瀧浩子氏、橋下徹氏と同じ弁護士です。

弁護士はヤバい人が多いですよ。

今の時代に徳川家康は何の役にも立たない。

それどころか、敵の思う壺!

機動隊以外の警察は何の役にも立たないぞ。
軍隊でぶっ潰さないと、話にならないぞ。

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