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黙示録解読第三弾【黙示録が綴る歴史の裏側】三つの汚れた霊

トランプ氏に届けて欲しい黙示録のメッセージ

目次

三つの汚れた霊

「第三の二千年期の終わり」を告げるために、黙示録が綴る歴史の裏から現実に蘇る最後の歴史。

偽預言者の口:666の刻印を額に押されたハゲタカの二つの翼


竜の口、獣の口、偽預言者の口から吐き出された「三つの汚れた霊」。

竜と獣、偽預言者は同じではない。

竜が意味するところは国家や民族。
獣が意味するところは享楽と愚民。

そして、偽預言者とは、昔は国王と権力を二分していた宗教組織、今は「金力で情報を統制する思想組織(洗脳組織)」。

その名は全体主義。
最も醜悪とみなされる「闇の組織」でもある。

その代表格が、「666(貨幣)」の刻印を額に押された「ハゲタカ」を運ぶ二つの翼はロスチャイルドとロックフェラー。七つの封印でいえば、第一の封印「白い馬」に該当する。

「そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた」(6:2)。

白は純真や高潔を示す色ではなく、「高貴と優越を誇る虚栄」を示す色。

この者は、「弓(武力)」を携えている。
この者は、「冠(権威)」を与えられている。

その心は、「勝利の上にもなお勝利を得よう」という貪欲さに満ちている。この者は、「飽くなき虚栄と富と権威の奴隷」でもある。

偽預言者(宗教と思想組織)の口から出てくる「汚れた霊」は高貴と優越、虚栄に踊る下僕たちだった。

ロスチャイルドはドイツ系ユダヤ人。

ロックフェラーはフランス系アメリカ人だけど、「神が私に金を与えた」とも言っており、蓄財を恥じることがなかった。

2006年に出版されたダニエル・エスチューリンの著書「ビルダーバーグ倶楽部」。

ここに、こう記されている。
「全人類に予防接種を施す」

フェイクコロナ、フェイクマスク、フェイクワクチンの計画は2000年初頭に既に完成されていた。

この本は、現在は「すべて品切れ中とか販売していません」と出てくる。

偽預言者たちによる、「グローバル政権樹立の陰謀」が記されている。「体内埋め込み用マイクロチップ」「悪魔の人口削減計画」とも指摘されている。

ペルーの裁判所は、ビル・ゲイツ、ソロス、ロックフェラーがコロナウイルスを作り出したと告発している。

ワクチンは効果がないどころか超有害!

その正体は、「闇の権力と巨大製薬利権」が推進する、 身の毛もよだつ「病人大量生産システム」だった。250万部ベストセラー『買ってはいけない』。著者:船瀬俊介。

徳島大 大橋名誉教授
ドイツの医師が政府の対策会議の機密文書の内容を暴露。

「新型コロナで死ぬ事はゆっくりと溺れ死ぬイメージで大衆に強い恐怖心を与える。子供達が危険なウイルスを撒き散らし親を危険に晒すイメージを撒き散らす。危険な後遺症が発生すると脅す」


脅す偽預言者たちと脅される愚かな民衆。
中世と変わらない人類の実態。

こうした利権の核として存在しているのが金融資本で、その代表格がドイツ系ユダヤ人を創始者とするロスチャイルド一族です。

ウオール街というのが正しい表現なのかもしれない。

シティバンクグループ
メリルリンチ
モルガン・スタンレー
JPモルガンチェース
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン
ゴールドマン・サックス

問題は、「なぜ、ユダヤ人なのか!」にある。

これは、ある意味、「黙示録の後遺症」であるのかもしれない。

イエスの十字架と絡む第一次と第二次のユダヤ戦争を経てユダヤ王国は滅亡し、イスラエル人(ユダヤ人)たちは国を失った。

そして、彼らは1948年5月14日にイスラエルを建国するまで、1800年以上も国無き流浪の民として彷徨い続けた。

レオナル・ド・ダヴィンチが描いた「最後の晩餐」。
しかし、彼は史実を忠実に描いてはいない。

なぜなら、ユダヤ人とローマ人の混血だったイエスは金髪で白い肌を持っていたが、当時のユダヤ人の髪や髭は黒く、肌は浅黒かったからである。

それなのに、ダヴィンチは全員を白人風に描いている。

この作品の製作年代は「1495年 – 1498年」。

彼らは1300年も流浪している間に、「大食漢(上の口:食欲に卑しい者は下の口:性欲にも卑しい)」と侮蔑していたイエスのように、「混血」を通して白人化されて行ったということになる。

ユダヤ王国の時代、ユダヤ人は西欧世界の辺境の地に住む田舎者であり、かつ、多神教の西欧世界の中で唯一一神教を崇拝する異邦人(異教の民族)でもあった。

ローマ帝国時代に、何度も都ローマから追放されているように、異邦人ゆえの苦難を強いられていた。

そのうえ、帰る国さえない流浪者集団である。

さらにいえば、ユダヤ戦争で生き残った者たちは全て奴隷として売り払われていた。

あまりに大量に奴隷が生み出されたため、当時の奴隷相場は暴落した。

いずれにしても、西欧世界が彼らを見る目は「奴隷」を見る目であり、正統な職業は与えられなかった。

唯一の例外が「金融業」だった。

当時の人々は「金融の利子は不労所得である」とみなして軽蔑していた。

愚かな話だけど、今でも、「金儲けに罪悪感を感じる奇妙な人たち」や「株式投資などを虚業とみなして拒絶する人たち」が少なくない現実を見ても、そのような風潮があったことに違和感は覚えない。

シェイクスピアが書いた「ベニスの商人」でも、ユダヤ人は「貪欲で冷酷な金貸し」として描写されている。

但し、この描写が「ユダヤ人に対する偏見」に基づくものか、「虐げられた民族に向けられた偏見への抗議」とみなすべきなのかは微妙ではあるが、こと、ここ(DSの陰謀)に至っては、「貪欲で冷酷な金貸しという描写は間違いではなかった」と捉えられるかもしれない。

結果的に、金融業を強いられたことがユダヤ民族の助け、救いになったことは事実であるし、ユダヤ人がお金を貸してくれたゆえに、日露戦争に勝てたという一面もある。

お金は経済を動かす血流である。
変な色眼鏡で見るのは正しくない。

しかし、それでも金融は「666の数字」であることに変わりはない。そのような観点から、再び、天の裁きが下される可能性は高い。

グローバル政権樹立の陰謀?
体内埋め込み用マイクロチップ?
悪魔の人口削減計画?
病人大量生産システム?

神が実在していること、四次元界が存在していることを知らないことほど怖いことはない。

声を大にして言っておきたい。

僅か数十年のこの世の栄華を味わいために、永遠の存在である魂魄を汚してしまうとは。

「馬鹿じゃないの!」

黙示録が預言し、現実化した滅亡の歴史

(1)エルサレム崩壊

第一次ユダヤ戦争では、軍人と民衆、合わせて百十万人がローマ兵の剣と槍に貫かれて血だまりの中で息絶え、生き残った者は全て奴隷として売り払われた。

(2)ユダヤ王国滅亡と流浪の民

嘆きの壁。

ユダヤの反乱は鎮圧され、ユダヤ人の自称である「イスラエル」という名や、ユダヤ属州という地名も廃され、かつて古代イスラエル人の敵であったペリシテ人に由来するパレスチナという地名があえて復活された。

以来ユダヤ人は1800年以上も統一した民族集団を持たず、多くの人民がヨーロッパを中心に世界各国へ移住して離散した。

(3)二度に及んで都ローマを襲った大火

一度目は皇帝ネロ(在位54年- 68年)の時代。

ネロは、宮殿から紅蓮の炎に包まれて燃え上がる都ローマを恍惚とした表情で眺めつつ「トロイアの陥落」を吟じていたとされている。

ローマ市14区のうち3分の2にあたる10区が焼かれたが、ネロはその跡地にドムス・アウレア(黄金宮殿)を建設して、「これでようやく人間らしい暮らしができる」とうそぶいていた。

二度目の大火は皇帝ティトゥス(在位79年- 81年)の時代に降り注がれた。

ティトゥスは大火を見つめながら、「私は滅びた」と呟いたとされている。そして、その1年と3か月後、彼は42歳の若さで唐突の病によって命を奪われた。

(4)ポンペイと隣接する都市ヘレクラネウム滅亡

共に高級官僚や富豪たちが集う別荘地であり、特にポンペイは第二のローマとも呼ばれた都だった。

古事記が告げる尾張国造(おわりのくにのみやつこ):織田信長と日向守(天孫降臨神話の地):明智光秀による「比叡山焼き討ち」。

黙示録の第18章に、こう記されている。

「すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得た。彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。 彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をせよ」

信長と光秀が比叡山を焼き討ちしたとき、家臣の太田牛一は『信長公記』に同じような文言を綴っている。

「このお山が王城の鎮守でありながら、日常の行儀も、仏道修行をも省みず、天下の笑いものになっていることも恥と思わず、天道の憤りをも恐れず、戒を破り、淫乱を好み、金銀の欲にふけっている」

叡山は焼き払われ、僧侶はもとより女子供も成敗された

女や子供たちは、「悪いのは僧侶たちです。私たちはお許しください」と懇願したが、「同じ穴の貉(むじな)」として処刑された。

「TVや新聞などの偽預言者たちの操り人形に騙される民衆」も「未曽有の大混乱に耳目を傾けずに日常に没頭する恥ずべき民衆」も、共に、「滅びるべき者たち」「同じ穴の貉」として滅亡の標的にされていることを恐れるべきである。

三つの汚れた霊:二億の兵

「その時、その日、その月、その年に備えておかれた四人の御使が、人間の三分の一を殺すために、解き放たれた」黙9:15

「騎兵隊の数は二億であった。わたしはその数を聞いた」黙9:16

黙示録の預言に見られる二億の数は「累計で二億」であるが、第四の二千年期では「龍の口から出てくる二億の兵」となる。

新世紀の時代においては、多少、黙示録は書き換えねばならない。

この預言も例外ではなく、「赤い龍の口から出てくる二億の兵」と書き換えられる。

その実態は、言うまでもなく、赤い中共が全世界に放った兵士たちである。

2020年において、赤い龍は既に世界各国に民兵8000万人を移民させている。

彼ら全てが兵士ではないが、CCPは全員を把握しており、「有事に従わないと本国の親族が人質となる」と指令を発している。

中国人は全て、簡単に人民軍に変換される。

赤い蛙、赤い蝗(いなご)。

「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。大いなる御力をふるって支配なさったことを、感謝します。 諸国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りをあらわされました。そして、死人をさばき、あなたの僕なる預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、すべて御名をおそれる者たちに報いを与え、また、地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」(黙示録11:17-18)


ウイグルジェノサイドやCCP主導の臓器売買を始めとして、自身に都合の悪い国家間契約の全てを「ただの紙屑だ」と破棄し、他国を侵略する自身の無法を棚にあげて「ウイグル問題は内政干渉」だと大声で罵声を浴びせる、人類史上最悪最凶の赤い軍団。

その数二億。

滅びの鐘の音は闇のパペット(操り人形)である第46代大統領の就任式と共に鳴り響く。

新大統領就任式は異例の静けさだった。

「クリスマスの日の朝4時に実家に向かった道くらいスカスカ」

ジュリアーニ氏はこのように表現していた。

「まるで葬式のよう」と揶揄されていた。

テレビは「コロナウイルス対策」とフェイクを報道。

2017年のトランプ大統領就任式。

2021年、バイデン就任式と重なるサザン大通りからマーラ・ラーゴに向かうトランプ大統領の護送車。支援者の数が途絶えない凄さ。

進水式と同時に沈みだす船に乗るネズミは、さすがに少ない。

三つの汚れた霊:マスコミカルトパペット


イエスを十字架につけた者たちは誰か。

ローマ帝国から派遣された属州ユダヤの提督ピラトは、「この者に罪は認められない」と宣言し、イエスを助けようとしたために神の怒りの刃を免れることができた。

当時のユダヤ王国の領主ヘロデ・アンティパスは、イエスを侮辱したものの罪には定めず、ピラトのもとにイエスを送り返した。

こうして、彼も神の怒りを避けることができたものの、バプテスマのヨハネの首を刎ねた罪は免れず、首謀者である妻へロディアと共に終身追放刑に処せられた。

イエス殺害の首謀者は、ユダヤ教(ファリサイ派)の大司教カイァファと彼の僕である司教たち、長老たち、律法学者である。

現在に例えれば、トランプ大統領を追放したDS(ディープステート)の下僕であるマスコミ(TV・新聞・出版など)とビッグテック、御用学者や有識者たち、ジャーナリストたちに該当するだろう。

その罪は必ず償わされる。黙示録に「死人を裁く」と明記されているように、その魂は、必ず地獄送りにされるだろう。

三つの汚れた霊:扇動され、洗脳される愚民


イエスを十字架にかけた最後の者は民衆である。
マタイの福音書第27章から抜粋して記してみます。

祭司や長老、学者たち、今でいえば、政治家、官僚、著名人、マスコミたちに扇動され、洗脳された民衆は「イエスを十字架につけろ」と叫び続けた。

総督ピラトは、これ以上言っても無駄だと悟り、群衆の前で手を洗って言った。

「この人の血について、わたしには責任がない。お前たちの問題だ」

「民はこぞって答えた。『その血の責任は、我々と子孫にある』」

こうしてユダヤの民は虐殺され、その国は消滅した。

神の怒りは恐ろしい。

四次元界の実相を知らない人たちは、「天界の人は菩薩のような慈悲の心を持っているはずだ」と信じて疑わないだろう。

確かに菩薩は優しい。
しかし、戦闘力は高くはない。

実名を封印された最高天界に所属する、天使と呼ばれる超高級霊体に比べると「1万分の1以下の戦闘力」しか有していない。天使の上に立つ大天使に比べる赤子同然ともいえる。

四次元界の実相を知っていたペトロとパウロは、「神の厳しさは存じています」と書簡に綴っているように、「邪と悪」に対しては想定外に苛烈であり、その肉はもとより魂魄も一瞬で粉砕されて宇宙の塵と化されてしまう。

天を甘くみてはいけない。
容赦なき処罰が下される。

生まれたばかりのイエスを狙ったのがヘロデ大王である。この殺害は未遂に終わったが、それでも容赦のない裁きがくだされた。

その過酷すぎる死に様を、唯一のユダヤ人史家であるフラウィウス・ヨセフスは、あまりの衝撃ゆえにか『ユダヤ古代誌』と『ユダヤ戦記』の二誌に及んで克明に描写している。秦剛平訳を抜粋で記します。

「ヘロデの病状は悪化するばかりだった。まさしく、神が彼の無法な行為を処罰しておられたのである」

「熱は微熱で、炎症の兆候も外見的には、はっきりと認められなかったが、身体の内部はすでに損なわれており、全身の皮膚はたまらなく痒かった」

「腸は崩れ落ち、その痛みはひどかった。足は化膿し、透明でベトベトしていた」

「陰部は腐って寄生虫が湧いていた。呼吸は乱れ、あらゆる部分が痙攣した。四肢はことごとく硬直し耐え難い痛みを伴った」

ヘロデ大王は生きたまま腐りながら息絶えた。

愚かな民もこれに似た苦痛を伴って死を迎え、その魂は魔界に放逐されるだろう。

「その日、その時は、誰も知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存知である。人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった」(マタイ24:38)。


2000年以上前の古代と違って、これだけ情報が溢れている時代にもかかわらず、日常に埋没し続ける愚民たち。

ウイグル族が17時間も無償労働を強いられて作られた「安価な新彊綿」を使用したユニクロを購入し続ける愚民たち。

CCPによる北海道の買い占めに参画し、鈴木道知事を応援し、媚中派の巨魁である帰化人・二階俊博や帰化人・小泉元総理の大スポンサーであり、かつ、珪藻土バスマットとは名ばかりのアスベストで作られた偽中国製品を売り続けたニトリの商品を買う愚民たち。

ウイグル擁護の法案に反対し、「捏造した日本人の差別」をCM化したナイキの商品を買い続け、好記録続出の「規制に値するナイキの厚底ランニングシューズ」を使い続ける愚民たち。

日米を侵食する中共とその手先である半島民族(朝鮮・韓国)の反日反米行為にも無関心のまま、日常に埋没する人たちは「イエスを十字架につけろ」と叫び続けたユダヤの民衆と同じ、或いは、それ以上の存在であることを強く認識しなければならない。

彼らは、強大な恐竜が地響きを立てて迫っているのに、悠然と草を食べているのろまな牛と同じように見える。

愚鈍な生命体が淘汰されるのは「進化の掟」である。

多くの人々に滅びの時が迫っている。

それは火山の噴火なのか、竜巻なのか、大地震なのか、それとも核弾頭ミサイルなのか。


既に日本は中国の射程圏内に入っている。

何が起こるのか、何時起こるのか。
それは誰も知らない。

ただ言えることは一つである。
神は既に胎動を始めている。

後は、何時姿を見せ、何時何処で神の怒りを爆発させるかだけになっている。

黙示録解読第一弾「第四の封印」と「悪魔とサタン:竜と蛇」

黙示録解読第二弾「ハルマゲドン」と「666」