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戦国時代は謎に満ちている織田信長・豊臣秀吉・明智光秀の正体と秘密

 
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戦国時代のコラム

目次

謎だらけの戦国下克上を切り裂く新説の数々。戦国史を語りたければ、まず、古事記に記されている「焼津・足柄山・蒜(ひる)」を全て踏襲した北条早雲の謎を解け。これを以て天下布武の領域が定められた。天下布武における「天下」の領域は尾張(甲賀)から相模(風魔)までと定められていた。

忍者が絡む六芒星と五芒星の真実。八俣遠呂智の謎が解ければ、役小角・弘法大師空海・楠正成・真田幸村・坂本龍馬の関係と戦国時代の意味が紐解ける。千早赤坂城・楠正成・鎌倉幕府滅亡・丹生・遣唐使・神仏習合・真田幸村・九度山・豊臣政権滅亡・十津川郷士・坂本龍馬・江戸幕府滅亡。

忍者が台頭して日本史上初の近代戦が展開されたのが戦国時代だった。秀吉が仕掛けた朝鮮出兵の謎は、斎藤道三と松永久秀の働きと通底している。「信長と秀吉・家康の関係と山崎の戦い、大坂の陣」は、ローマ帝国におけるカエサルとアントニウス、アウグストゥスの関係に、その戦いはフィリッピの戦い、アクティウムの海戦と酷似している。

誰も知らない豊臣秀吉に冠された13の数字の意味。なぜ光秀は謀反を起こしたのか。光秀の正体と本能寺の変の真相は「日向」という名に秘められている。日向の謎が紐解けると光秀が愛宕権現に願をかけて本能寺に向かった謎が見えてくる。

戦国時代は二つの政権交代がなされた奇異な時代だった。渦郭式(右回り)の江戸の不思議は八咫烏が握っていた。二つ世界史と二つの黙示文書との照合によって紐解かれる戦国時代の謎の数々。通史が砕け散る戦国時代の真相がここにある。

目次
序章 古事記は黙示文書(もくしぶんしょ)である
(1)戦国史を語りたければ、まず、北条早雲の謎を紐解くべし
(2)黙示文書と呼ばれる書物が世に四冊存在する
第一章 戦国時代は五芒星の時代
第二章 ヤマタノオロチに秘められた謎
第三章 三種の神器の正体
第四章 戦国時代の幕を開いた北条早雲に秘められた真実
第五章 ヤマトタケルと空海・楠正成・真田幸村・坂本龍馬
第六章 戦国時代は忍者が歴史の表舞台で花開き散った時代
(1)秀吉(藤吉郎)の正体
(2)忍者軍団を操る朱雀・織田信長の苛烈さ
(3)比叡山と石山本願寺
(4)最後の独立国紀州共和国の忍者たち
第七章 明智光秀の謀反に関わる謎を解明する
(1) だれも光秀の心模様を説明することはできない
(2)戦国下克上は信長の専売特許
(3)本能寺の変の黒幕
(4)明智光秀の正体
(5)信長が簡単に殺された理由
第八章 三人の代行者(ペトロ・アントニウス・秀吉)に関された「13の数字」
第九章 江戸の街が渦郭式に建設されたことの真相
(1)徳川家康の移封(いほう)に秘められた深い意味
(2)信長が茶の湯を好んだ理由
(3)武家政権終焉の立役者は北条早雲と織田信長だった
あとがき