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副業で稼ぐ占い教室


占いで稼ぐ。
(A)対面鑑定で稼ぐ。
(但しプロダクション契約は簡単ではありませんが)
(B)電話占いで稼ぐ(すぐに可能です)。
(C)メール鑑定で稼ぐ。
(初心者はまず、ここから始めましょう)
占いでの稼ぎは7万から20万程度まで。
正統な占いは、思っているほど儲かりません。
あくまで副業感覚です。
しかし、経験値を踏めば踏むほどスキルは磨かれます。
一番良いのは、年齢を重ねてもできるということです。

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(1)女性であれば稼げる理由


(1)女性であれば稼げる理由

占い師の85%は女性です。
対面占いのプロダクションでも、電話占いの事務所でも、求めている人は女性です。

なぜ、女性が求められるのでしょうか。

それは、占いを求めている人は、叶えたい願望に対して現状がかなり絶望的な状態で、そのどうしようもない現状に対する悩みに真摯(しんし)に寄り添ってくれる理解者を求めているからです。

占いの需要は、「当たる占い」ではないわけなのです。

それよりも、「背中を押してくれる人」「共感を得てくれる人」「適切なアドバイスをしてくれる人」が望まれています。ここに、本格的な占いをマスターしていなくても、占いで稼げる理由があります。

占い師に必要な占術は、占星術、手相術、タロット術ですが、ほとんどの占い師さんは、これの基礎程度の知識しか持っていません。

それでも、占い業が成り立っています。

それは、当たることより、相談事に乗れることの方が重要だからです。文章が上手、口が上手も、あまり関係がありません。大切なのは、「女性の共感力」だからです。

親身になって相談事に付き合えるかどうか。

もちろん、多少のコツはあります。
そのコツは講座で教えます。

難しい話ではありません。普通の相談事に占術という背景を加えるだけなのですから。ほとんどの占い師さんは、その程度の実力だからです。

(2)占う方法

占う方法は対面鑑定、電話占い、メール鑑定とありますが、対面鑑定においては、「娯楽的に楽しまれる人」と「切実な問題を抱えた人」に分かれます。

娯楽として来られる人には手相鑑定とタロット鑑定が喜ばれます。理論より現実の展開を楽しみたいからです。「切実な問題」は「恋愛と不倫」「ビジネス」「未来鑑定」に分かれます。

対面鑑定は、それなりの経験が求められます。
敷居は高いです。

お昼から20時頃までの活動時間帯がメインになり、しかも30分5000円以上と高価なので、「真面目な相談系」の人が多く訪れます。しっかりしたスキルが求められる世界です。

一方、電話占いは、ほぼ不倫や泥沼の恋愛劇などの重たいものが多く、時間帯も深夜がメインになります。

電話占いは話し方一つになります。

不倫やドロドロの愛欲劇には「正解」はありません。

正解は、「やめられた方がいいですね」になるからです。でも、これを言ってしまえば終わりです。依頼者も、それは分かり切ったことだからです。

それでも見切れない。
このもやもやを発散させたい。

そのような思いで、電話してくるわけなのです。占星術で簡単な仕様書がまとまれば、その人の不倫劇、愛欲劇の根幹が見えてきます。

例えば、青龍(双子座・天秤座・水瓶座)では、「実利を考えてみましょう」という切り口で解決策を軽く提示できます。

朱雀(牡羊座・獅子座・射手座)は、一時的な興奮状態に陥っているだけなので、「方向転換を示唆する話術」でこなします。

白虎(牡牛座・乙女座・山羊座)は、かなり粘着系で、かつ頑固なので、簡単な解決策は提示できません。粘り強く話を聞いてあげ、心の中のうっぷんを受け止めてあげる必要があります。最終的には「どちらがあなたの得になるか損になるか」という話に帰結するはずです。

最も難しいのが玄武(蟹座・蠍座・魚座)です。この星座枠は、理性より感情の強い星座枠なので、理詰めでの話は厳禁になります。依頼者の愚痴を肯定し、なだめながら、共感を得るという、コンサルタントのような能力が求められます。

いずれにしても、占星術を知っていれば最終的な解決方法はすぐに分かるので、後は、どのようにして悩みを受け止めてあげられるかどうかにかかっています。だから、本格的に占術を覚えていなくても、それなりの対応はできるわけです。

メール鑑定は1000円から3000円程度が売れ筋の価格帯であることから、鑑定内容も恋愛、結婚、不倫の定番からビジネス、透視、未来などと多様性をおびています。

メール鑑定の良いところは、手相も鑑定できる、占星術も使える、タロットも駆使できるという点です。

しかも、時間に余裕がありますから、調べながら、鑑定できるというところです。

分からないところは、わたしがメールでサポートさせていただきます。

まずは、素人占い師が多く参加しているココナラでの腕試しから始めるのが良いかと思います。わたしも、以前はココナラに出品していました。すぐに、最高ランクのプラチナを獲得しているので、稼げるコツも伝授できると思います。

(3)占い師に求められる要件


いずれにしても、顧客の90%は女性です。

それも的中を望む人は意外と少ないので、ほとんどがコンサルタントのような業務になってしまいます。すなわち、「相談相手になれる占い師」の需要が高いといえます。

なので、占い師に臨む要件は、(1)女性であること、(2)恋愛経験が豊富であること、(3)家庭を持っている主婦であることなどになります。

そして、占いのテーマは「誰にも言えない悩みや不安」を一緒にひもといてくれる良き理解者、共感者となります。

絶対事項は「嘘を言わない」です。
いい加減であいまいな話し方もNGになります。

嘘を言って、その場しのぎで喜んでもらおうというやり方をすると後で厳しいしっぺ返しが待っています。トラブル化することもレアではありません。なので、それは絶対にやってはいけないことになります。

本当のことを言いながら、相談者の心をときほぐしてあげる。
そのための技術が占術になります。

決して嘘八百ではなく、根拠のあるものだけど、完全な解決策にもなるわけでもない。だから、完全な解決策は必要とされない。これが現在求められている占いです。

さあ、あなたも占い師としてデビューしてみませんか?

SNSを使えたり、ZOOMを使えたりできるのであれば、或いは、頭が柔軟な方であれば、活躍できるのは簡単かもしれません。まずは、7万円程度の収入をターゲットにして占い業界に参入してみませんか?

運と縁と占いの本

占いってどうなのでしょうか。
当たるのか当たらないのか。

それとも、普通のおばちゃんでもできる「占い風味のカウンセリング」にすぎないのでしょうか。

結論をいえば、占いは「当たるも八卦当たらぬも八卦」といういい加減なものではなく、本格的に占えば当たります、当たるものなのです。当たらない占いは占いではないのです。

目次

運と縁


人生の要の一つは「結婚」です。
結婚は仕事と並ぶ二大ビジネスです。

良い結婚を手に入れれば、「人生の6割は勝ったも同然」ということは肝に銘じておきたいものです。

そして、これらは「運」「縁」によって導かれます。

金運と恋愛運、結婚運。
これに絡む基本占術が「血液型、脳機能、占星術」になります。
従って、この3つを語れない占星術は、基本的に怪しい。

そして、「運」と「縁」を語れない占術は、もっと怪しい。
運とは何か。
縁とは何か。
それを突き詰めてゆけるのが占いなのです。なぜなら、「運」と「縁」には、ちゃんとした法則があるからです。

占星術と血液型


4つの星座枠ごとに「運と縁」の結び方、活かし方が微妙に違ってきます。自分の星座枠以外の御用達アイテムを選択しても効果は薄い。自分の枠にフィットした「運と縁の活性化」を考えるべきです。これが占星術流の運と縁の高め方、極め方です。

例えば金運についても星座枠別ごとに4つの法則が適用されます。

事例1:青龍(双子座・天秤座・水瓶座)の金運の法則。

目に見えないことが嫌い、苦手なあなたは、徹底して現実的なことを考えてゆきましょう。幸運は期待してもしすぎないこと。大きな願望を捨てて、目の前のことにしっかりと取り組んでゆきましょう。

「塵も積もれば山となる」
青龍にフィットする格言です。

氏素性も知れぬ農民風情から天下を取った、青龍の星である秀吉にして、「一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる」と言っているのですから、前向きに小さな利益を手堅く積み重ねてゆくのが青龍の金運の王道といえます。

丁寧語を使ってクールな紳士淑女を演じ、トップを争わず、謙虚に二番手を目指し、「愛よりお金だよ」という方針で進み、恋愛軽視、結婚重視の人生観を持ち、博打に走らず、激怒もせずに穏やかに焦らずに時期を待って生きていれば、「果報は寝て待て」の格言通りにうまくことが運んでゆけるはずです。

事例2:白虎の恋愛運と結婚運。

白虎は恋愛向きでないし、結婚と家庭願望を恋愛と勘違いしているケースも目立ちます。青龍も同じですが、恋愛不向きは結婚向きの証なので、恋愛はほどほどにして、ズバリ結婚を意識して相手を選ぶべきです。

白虎の結婚運。
ベストの相手は青龍です。

同じ愛よりお金タイプの堅実派でありながら、若々しく軽快で策士型の青龍は、白虎にとっては扱いやすい相手になります。なにしろ、こちらはデンと収まって、やりたいようにやらせておく、いわゆる「手のひらのうえで遊ばせる」方式で操れるからです。

お互いにノンフェロモン同士なので、ベタベタする必要もないし、お金が大好き同士なので、この点も波長が合うし、いろいろと扱いやすいのです。燃え上がるような関係にはなり難いですが、大好きな「同類の安心感」があるので、末永く堅実なお付き合いができる確率の高い相手といえます。

手相鑑定


手相に関していえば、重要事項が一つあります。
それは手には右手と左手があるということです。

しかも、ほとんどが右手と左手の手相が大きく違っています。では、右手と左手の「異なる手相」をどのように理解すればいいのでしょうか。

両手を組んでみればわかることですが、右手が下になる人と左手が下にくる人があります。ここを深く考えないといけません。

なぜ、右手が下になるのか、なぜ、左手が下にくるのか。
ここを解き明かさないと手相鑑定は始まりません。

手を組んで下になる方の手相が35歳以降の手相になります。
画像は左手が下になっているものです。

35歳頃から性格や気質が変わり始めます。40歳くらいにそれに気づきだし、1~2年考えてから「新しい仕事や新しい恋愛」を模索し始める。

こうしたケースが凄く多いのです。
35歳以前の自分とは違ってきている。
そこに気づき出したので人生の軌道修正を始めた。
そのような人は少なくありません。

50歳を越えるとその意識は確実なものになります。
例えば、51歳になった大黒摩季さんはこう言います。
「男に対してもガツガツゆく」

この意識は、既に40代の頃に持っていたものです。
ただ、40歳の時代はそれをあえて制御していた。

それだけのことなので、スターではない普通の人は40代から既にバンバン、やりたいことをやりだしています。

30歳、35歳、40歳。
女の意識はめまぐるしく変化してゆきます。
当然、手相も変わってきます。

詳しくは、本サイトの「大人の恋愛秘術XYZの解説」に書いています。

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手相鑑定の的中率は90%と考えています。

但し、手相はかなり短期間で変わります。
流動性が高いといえます。

手相は千差万別です。

指紋と同じように全く同じ手相の人はいません。
従って、手相鑑定は凄く難しい。
10年くらいキャリアを積まないと難しい。

手相の問題点はもう一つあります。
それは占星術を知っていないと読み切れないということです。

占星術は覚えれば終わる、という最もやさしい占術なので、占星術を使えることが占術のABCになると言って過言ではありません。少なくとも、占星術を知らないと手相の微妙な点を解読できなくなります。

例えば、感情線ひとつ取っても星座枠ごとの特性が出てきます。

それなのに、星座にふさわしい感情線や頭脳線になっていない。このような時にどのように解釈すればよいのか。答えは、「この人は本来の星座以外に別の星座を持っている」になります。該当する人はMAX3割です。ここを読み切って鑑定できるか否か。手相鑑定は、かなり難度の高い占いといえます。

タロット鑑定


タロット鑑定の的中率は95%と読んでいます。

但し、ただカードを配っているだけでは占いにはなりません。
タロットを操るのは3・5次元力。

タロットカードはアルカナ(神秘)と呼ばれるものです。

霊力は普通の人には使えないにしても、せめて、3・5次元力への経路(チャクラ)を駆動できる「気功」くらいは使えるようになりたいものです。

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タロットカードは全部で78枚あります。

内訳は大アルカナカードが22枚、小アルカナカードが56枚あります。ここに正と逆がついてきますので、全156枚になります。これだけでも覚えるのが大変です。しかも、大アルカナカードの12枚は星座のカードでもあります。
 
つまり、これらのカードが出た場合、それがカード本来の意味を示しているのか、それとも星座を示しているのかを判断する必要があるわけです。

基本的に、大アルカナカードは出るだけで強いカードになります。大アルカナカードが出るか出ないかで、その人の運勢の強弱が判断できます。

運勢の強い人は必ず数枚の大アルカナカードが配られます。小アルカナカードばかり配られる人の運勢は弱いと判断されます。ここは、はっきりしています。

カード自体の読み方も相当に複雑です。

トランプカード21枚とリンクされた大アルカナカード21枚と離れた特別なカードが「ゼロ」をしめす「愚者のカード」です。

事例として、このカードの読み方を示してみます。

ウェイトのタロット図解における解説では「夢想・愚行・極端・熱狂」。タロットにおける愚者の解説は統一されていません。ただ、「若い旅人」から連想される解説ばかりになっています。

絵柄に描かれている太陽は「天の恵み、ご加護」、手にしている白い花は純真な心、「崖に注意して」と教えている白い犬は「守護霊」。これらからこの若者に冠される解説は「無垢、純粋、素直」などになります。

しかし、現実的な解説をすれば、「バカほど強い者はない」となります。「自虐、無垢、素直、無邪気」などの「未熟な愚かさ」を連想させる事柄は「強運をたぐり寄せる強い力」になります。 バカと愚か、すなわち「プライドを消す力」は最強の処世術になります。

「無垢、素直、無邪気」も四次元通信を受信するための有力な条件になるので、ここでも「霊的に最強」と考えることができます。

「赤心(せきしん」を推(お)して人の腹中(ふくちゅう)に置く」という故事成語があります。意味は、「人を疑わないことのたとえ」であり、また、「まごころを持ってすべての人に接することのたとえ」でもあります。「赤心」を持つ人物は、周りから好かれ、信頼が置かれるとも言われている、昔からの最強の降運術ともいえます。

正位置・・・純真無垢、心の赴くままに行動する。
逆位置・・・無計画、軽率、自暴自棄。

このような読み方になります。

タロットカードは読む(解釈する)こと自体が難解なのですが、異次元力を駆使すれば、その的中率は95%にのぼると確信しています。

タロットの最高秘術は「透視」です。
透視があるから異次元力が求められるわけです。

人には、頭で考えている「顕在意識」と精神で思考している「潜在意識」のふたつがあるとお考え下さい。

ほとんどの人は「自分が何をしたいのか、何を望んでいるのか」をわかっているようでわかっていません。ただ、常識的な視点から「多分、こうだろう」と推定しているだけなのです。

「本当に何を望んでいるのか」という点は、かなり曖昧です。しかし、潜在意識はあなたが持っている「テーマ、意識、想念」について、「絶対的に正しい答え」を知っています。

なので、本当に鑑定して欲しいのであれば、あなたが思っていること(顕在意識)と本当のあなたが確信していること(潜在意識)を対比してみないと、何が真実であるのかはわからないといえます。従って、タロットの最大の意義とは、「二つの意識を透視することである」といえます。

この延長線上に、近未来透視とか第三者の心の中の透視というものが存在します。

タロットは、実は、真実を暴きだす恐ろしい秘術、魔術としての占術といえます。


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