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黙示録解読第二弾「ハルマゲドン」と「666」

トランプ大統領に届けて欲しい黙示録のメッセージ


戦いは始まったばかりだ。

ハルマゲドンは、歴史的には終わった戦いだけど、天によって「新しい黙示録」が告げられるまでは、そのメッセージは生き続ける。新訳般若心経と並ぶ「人類にとっての二大宝典」の一つ「ヨハネの黙示録」の神通力を侮るべからず。

目次

ハルマゲドン

おどろおどろしい響きを伴う単語のように思っている人も多いかもしれないけど、ヘブライ語の「ハル」は「丘」、マゲドンは「メギド」。

ハルマゲドンは、べブライ語で「メギドの丘」という平凡な固有名詞にすぎません。

意味しているのは、地中海側に位置しているカルメル山を通る道の先端における「古戦場」。

紀元前におけるメギドの戦いは二度勃発しています。

紀元前1478年: トトメス3世率いるエジプト軍とカデシュ王率いるカナン連合軍との戦い。紀元前609年: ネコ2世率いるエジプト軍とユダ王国との戦い。

古代の戦いがそうであったように、ハルマゲドンの戦いも2度演じられる。その「時と地」は明瞭に特定できます。

その鍵を握るアポカリプス(黙示文)がこれです。

「ラッパを持っている第六の天使にこう呼びかけるのを、わたしは聞いた。『大ユウフラテ川のほとりにつながれている四人の天使を、解いてやれ』。すると、その時、その日、その月、その年に備えておかれた四人の天使が、人間の三分の一を殺すために、解き放たれた」

(注)「四人の天使(神の預言に寄与する四人の者たち)」とたとえらていれる人物も全て特定できます。ここまでしないと「解読できた」とはならない。

「騎兵隊の数は二億であった。まぼろしの中で、それらの馬とそれに乗っている者たちとを見ると、乗っている者たちは、火の色と青玉色と硫黄の色の胸当をつけていた。そして、それらの馬の頭はししの頭のようであって、その口から火と煙と硫黄とが、出ていた。 彼らの口から出て来る火と煙と硫黄とによって、人間の三分の一は殺されてしまった」

ハルマゲドンを告げる黙示録の記述は以下の通りです。

「第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった」

「また見ると、竜の口から、獣の口から、偽預言者の口から、蛙のような三つの汚れた霊が出てきた」

「これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった」

「三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した」

この黙示文の何処に「最終戦争」と解読される要素があるのか全く不明です。

ただ、こう記されているだけです。
「神の大いなる日の戦い」

主文は戦いではなく「大いなる日」です。
しかも、その戦いは2度繰り広げられる。
最終戦争などとは一言も記されていません。

「大いなる日」とは、ある契機をもたらす日であり、実際、その預言された戦いによって、ある「大いなる日」がもたらされる。

では、アポカリプスが告げる「大いなる日」とは何か?

それは聖書を読めば分かります。それは「新しい天と地がもたらされる契機となる日」です。

最終戦争ではなく、「終わりの始まりの日」、「ある世界が終わり、ある世界が始まる契機となる戦い」ということです。

解くべきアポカリプスは「三つの汚れた霊」です。
竜の口・獣の口・偽預言者の口。

竜が示唆しているのは「巨大な帝国」

獣が示唆しているのは「愚かな民衆」。

このことは「獣」に秘されたアポカリプスを紐解くと理解できます。獣は今でも、世界各地で息づいています。

偽預言者が示唆しているのは「人をあざむくために放たれた闇の傀儡(くぐつ)」

金融の支配者、マスコミやSNSの支配者、全体主義の提唱者など。

その根っこは一つ。

その技は人をだまし、洗脳すること。これらに「魔界の霊たち」が憑依を通して活動している。これが、「知られざる三次元界と四次元界の実相」です。

【注釈1】

蛙(胎児と多産の象徴)の災い(創世記)。

「川から蛙が次々と上がってきました。これを見た王室の魔術師も負けじと、同じように蛙を這い上がらせることに成功し、災いは増長。蛙の群れは、エジプトの地を覆い、家々にどんどん入り込みます。寝室や、かまどの中、こね鉢の中。国中がカエルづくしになりました」

「王宮にも蛙が入り込みました。困り果てたファラオは『蛙を消せば、イスラエルの民を解放し、イスラエルの神に犠牲を捧げることを許可する』とモーセとアロンに約束します。そこで、モーセが神に祈祷すると、蛙はバタバタと死んでいきました」

その国に疲弊と混乱をもたらす蛙の増殖。
王室の魔術師たち(偽預言者たち)も蛙の増殖の手伝いをする。

今の日本とアメリカに侵入し、増殖を続けるCCP(中共)の勢力(工作員たち)とその傀儡(くぐつ)となって暗躍するジャーナリストや大学教授、有識者たちを連想させる「創世記が告げる十の災い」です。しかし、最後には、彼らは殺されるか駆逐される。

【注釈2】

駆逐され、掃討された人々を待ち受けているのが「第二の死」。

「第二の死」とは何か。

直訳すると、第一の死は肉体の死。
第二の死は魂魄の死。

しかし、魂魄が死(正式な名称は消滅)を与えられるのは、この世の死刑と同様に通常の事柄ではありません。基本的には、「第二の死」とは魔界に封印されることを意味しています。
もう、この世に転生して肉体を持つことができなくなる。

魔界は弱肉強食一辺倒の情け容赦のない厳しい世界です。この世における犯罪者たちだけが集う情け容赦のないような厳しい世界です。

そのような救いのない世界で永遠の時を刻まねばならなくなる。

魔界、地獄と簡単に口にするけど、想像以上の凄まじい世界であることを肝に銘じておかないと、「後悔先立たず」の境遇に悲鳴をあげ続けることになります。

666の数字


ウイリアム・ブレイク画

666ほど面白おかしく取り上げられているアポカリプスはないでしょう。

「獣の数字」とか「悪魔の数字」などとハルマゲドンと同じような、おどろおどろしい響きで語られ続けています。

映画オーメン。
キャッチコピー「”666”聖書が予言した悪魔の数字」

しかし、その正体を知れば、門外漢たちは腰を抜かすでしょう。

黙示録13:16にこう記されています。

「小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである」

このアポカリプスは、13:14に書かれている、次の記述に続いて綴られたものです。

「先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、剣の傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた」

「それから、その獣の像に息を吹き込んで、その『獣の像』が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた」

この記述と「同じではない」ということです。「獣の像」と「その名の数字」はダイレクトにはリンクされていません。

「ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である」

666の数字を読み解くための条件が提示されています。
条件は5つです。

(1)666の刻印のない者は物を売買できない。
(2)全ての人の右手か額に666の刻印が押された。
(3)「その獣の名」でもある。
「一般に知られている生物的な獣」でもなく、「獣の像」でもなく、「その獣の名」である。
(4)666の数字が絡む「獣」を特定せよ。
(5)その獣は人間を指す。

666の数字を解く前に、「獣」の謎を解く必要があります。

なぜなら、第13章に「二匹の獣」というタイトルが付されているように、獣には複数の意味が内在されているからです。

(A)海の中からのぼってくる獣。
(B)致命的な傷が治った第二の獣。
(C)地中からのぼってくる獣。
(D)獣の像。

獣の答えはある一つに集約されてゆく。
それを解く鍵が「666の数字が絡む獣」になる。

いずれにしても、これら合わせて8つのアポカリプスを解かなければ正しい答えに辿り着けません。そして、それに成功した人は、私を除いて1人もいない。これが、この世の知られざる真実です。

但し、ここでは、666の数字より難解な「AからD」に至る謎解きを省略して、「666の数字」の答えだけに言及してゆきます。

(1)物を売買するための刻印。
(2)全ての人の右手か額に刻印。
右手は刻印を差し出すための手。
額は刻印の値が分かる部位。

このように書き換えてゆくと、(これは貨幣のことだな)と誰にでもすぐ分かるはずです。

普通の人は右手に貨幣を握って差し出して売買をするものだし、「額の刻印」は、誰にでも分かる「富の象徴」とみなされます。「額に666の数字が貼られている人は富者である」という話です。

ここまでがイントロになります。
そして、最も難解な鍵が「その獣の名」になる。

ここは、「4つの獣」を秘めたアポカリプスを読み解く必要があるけど、答えだけをいうと、その獣の名は第5代ローマ帝国皇帝ネロ(NERO)です。

そして、ネロの顔を刻印された貨幣も流通していた。

このアポカリプスの解き方のヒントは、実は、マタイの福音書第22章に記されています。

ファリサイ派の人々がイエスを試そうとして言った。
「お教えください。皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、いないでしょうか」

イエスは答えられた。
「税金に納めるお金を見せなさい」

彼らがデナリオン銀貨を持ってくるとイエスは言われた。
「これは、だれの肖像と銘か」

彼らは答えた。
「皇帝のものです」

するとイエスは言われた。
「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」

(3)の答えは「NERO」です。

しかし、ネロ自体は「獣の像」であるが「獣」そのものではない。そこで出番になるのが「666」の数字です。

この数字の解き方も、マタイの福音書の巻頭に配されている「三つの十四代」の解き方がヒントになっています。

666とは何か!

それは「6プラス6プラス6」である。
3つの6、すなわち18。

そして、18番目のアルファベットは「R」。

さらに言えば、ネロ(NERO)の中にも「R」が入っている。

ネロは、母親や妻を始めとして、彼と関わる人々をことごとく殺しており、しかも、政務を放り投げて、自身は芸能にのめり込み、自殺の間際に「この世から、なんという素晴らしい芸能人が消え去ることか」と呟いている。

ネロは、皇帝であるより芸能人であることを望んだ享楽の落とし子である。それにもかかわらず、黙示録は彼を「天の使いのような働きをした人物」と表現している。なぜなのか!

黙示録の原作者は神である。
そのように告げられている。
そして、神、或いは天の思惑は地上の人類には理解し難い。
そのような面を多々内在させた奇跡の書物が黙示録である。

さて、「ローマ字のアルファベットという謎の解き方」にもヒントが提示されています。

それが、第5のラッパを記した9:11の記述です。

「彼らは、底知れぬ所の使を王にいただいており、その名をヘブル語でアバドンと言い、ギリシア語ではアポリオンと言う」

へブル語(ヘブライ語)でアバドン。
ギリシア語(この時代はギリシア)でアポリオン。

このように列記されると自然と次の言葉が浮かんでこなければならない。「ローマ語ではアポロン」と。

そのローマ語のアルファベットの18番目が「R」。
「R」はローマ帝国(Roman Empire)の頭文字です。

(4)が示す鍵としての666の数字はローマ帝国を指している。

(5)その獣は人間を指している。

この人間とは貨幣に記された肖像のことです。それゆえ、「666」の答えは、「ローマ帝国皇帝の肖像を刻まれた貨幣」になります。

救世主が目覚めるまでに35年かかる


リオネル・ロワイエ画

ウェルキンゲトリクス率いるガリア(フランス・ベルギー)軍8万が籠るアレシアの砦を包囲するカエサル率いるローマ軍の戦力は6万。その背後に迫る26万のガリア軍。

総勢34万の軍隊に挟撃されながらもカエサルは勝利した。ウェルキンゲトリクス(馬上の人)はカエサル(赤いトーガをまとう人物)の軍門に下り、その足元に武器を投げ捨てた。こうして、ガリアはローマの属州となった。

人は35歳から大人になります。

脳的にいえば、「流動性知能(無思考で行われる生物幼体IQ知能)」を捨てて、体系的に思考を構築してゆく「結晶性知能」へと移行してゆきます。

このプロセスが不完全だと「未成熟な大人」になってしまうことは、「IQ知能優等生の東大卒知識人」の多くが、変な言動に終始していることによって理解できます。事例多数なので割愛。

ここでは、世界的大偉人の4人を取り上げてみます。

歴史を精査すれば、この4人は「七つ以上の共通項」で括られていることが分かるはずです。

彼らは同格の高級霊体です。

ついでにいえば、モーセ、洗礼者ヨハネ、三蔵玄奘、聖徳太子も同格です。(注:新約聖書を正しく読めれば実証されます)。

4人の大偉人の名前。
(1)日本統一の礎を築いて殺された織田信長。
(2)ローマ帝国の礎を築いて殺されたユリウス・カエサル。
なお、二人の非業の死はシナリオ通りです。
(3)仏教の開祖・仏陀。
(4)キリスト教の始祖であるイエス・キリスト。

(1)織田信長は35歳の時に、「史上初となる日本統一の意志」を明確にした「天下布武」を発令。

(2)ユリウス・カエサルは35歳の時に、史上初となる元老院の上に皇帝(現・大統領)が君臨する「帝国主義」を確立させるために政界の表舞台に立った。

(3)仏陀は35歳の時に、伝道を始められた。

(4)イエス・キリストも35歳の時に、伝道を始められた。

イエスの年齢を割り出すのは難しい。それは、アポカリプスのために西暦の誤差が隠されているからです。「西暦元年はイエスが誕生された年」という定説は誤謬です。

(A)イエス誕生の吉兆を見たという占星術のホロスコープ。
(B)皇帝アウグストゥスが行った最初の住民登録。
(C)羊飼いの野宿が示す時期。
(D)「イエスが宣教を始められたときはおよそ30歳であった」というルカの福音書に書かれている「イエスの系図の謎」。

創世記に記されている系図もそうだけど、新約聖書の巻頭を飾る「イエス・キリストの系図」も文字通りに読んではならない、「謎が仕込まれたアポカリプスである」と理解しておくべきです。系図は全てアポカリプスです。

基本は、「イエスは西暦元年には生まれていない」という現実に見い出されます。

すなわち、「西暦が告げる年」と「アポカリプスが定める年」は必ずしもイコールにはならない。ここを、まず理解していないとアポカリプスに翻弄されてしまう。

鍵を握る年数は35年。

そこで、2020年アメリカ大統領選挙に仕掛けられた巨大不正から遡ること35年前は1985年になるので、この年に何が起こったのかをチェックしてみる必要があります。


常識を遥かに逸脱した強引無比な不正選挙。

本サイト「アメリカ大統領選不正選挙」参照。

証拠が見つかっても問題はない。
マスコミは全て押さえた。
何をやっても勝てば官軍。

「不正選挙の膨大な証拠の数々、CIA、FBI、司法省、裁判所判事まで篭絡されていた」

35年前の1985年の1月20日は、ロナルド・レーガンがアメリカ合衆国大統領の2期目の任期開始の日です。

そこで、彼とトランプ大統領と一致する関係を探ってみます。但し、アポカリプスとの関連性は不透明で、あくまで参考資料にすぎません。

(1)レーガンが第40代大統領に就任した時は、歴代最高齢の69歳だった。この記録は、トランプ大統領の70歳によって破られた。

(2)レーガンは民主党から共和党に鞍替えした筋金入りの反共主義者だった。そして、トランプも、ご存知のように、反共主義を掲げる共和党員です。

(3)レーガンは俳優から、トランプは実業家から転身している政治畑以外の人物である。

第40代大統領:ロナルド・レーガン(共和党)。
第41代大統領:ジョージ・H・W・ブッシュ(共和党)。

そして、新約聖書が巻頭で預言した第42代大統領が誕生する。
第42代大統領:ビル・クリントン(民主党)。
1993年1月20日就任。

黙示録に秘められた「正しい西暦」で読めば「2000年1月20日就任」となる。

この時から、「第4の二千年期」が開花した。
そして、その始まりが「終わりの始まり」だった。

二千年期の定義は「本期間1500年・準備期間500年」。

第1の二千年期:シュメールとアッカドが分割統治したメソポタミアの世界。

第2の二千年期:アムル人が統一統治したメソポタミアのバビロン王朝の世界。

第3の二千年期:ローマ帝国の世界。

第42代大統領:ビル・クリントン。
第43代大統領:ジョージ・W・ブッシュ。
第44代大統領:バラク・オバマ。

見事にご一同揃い踏み。
(注)グアンタナモ米軍収容所。

新世紀発動に伴うファーストインパクトがアメリカ大統領の不正選挙

セカンドインパクトは世界大戦?

基本的な構図は、日米(共和党)英VS中国(韓国)米(全体主義:民主党)独イラン。

世界四大文明はメソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明。

(1)メソポタミア文明は第1期(シュメール・アッカドの分割統治)だけど、二つの民族はメソポタミアから姿を消し、その滅亡に伴って台頭しバビロン王朝を樹立したのが「イラン高原」を発祥の地とするアムル人(旧約アモリ人)だった。現存する世界最古の支配民族が新世界の確立に対抗する?

(2)エジプトとインダス(インド)の二つの文明の覇者とロシアは中立を保持する?

エジプトはユダヤ(イスラエル)、すなわち、金融マフィア(ユダヤ資本:DS)との壮絶な戦いの歴史を持つ国。インドとロシアは中国と国境を接している国。

(3)ドイツは西ローマ帝国(現:EU)を滅ぼしたゲルマンの国。EU内の双璧であった一方のイギリスはEUを離脱した。

これは、「天の関与」を意識させるほどの奇妙なインパクト(意味不明の扇動)によって誕生した。

この結果、イギリス連邦という名で繋がっているオーストラリアとニュージーランドも反中国の立場を鮮明にするだろうし、現実に、そのような展開を見せている。

(4)黄河文明の中国。
しかし、古き良き情緒豊かで懐の深い中国文明は、現在の中共という異質のDNA組織によって破壊され、支配されている。

「黄河文明=中共」ではない。

いずれ、CCP(中共)は内患外憂によって滅びの道を辿る可能性が高い。

滅亡や破滅、崩壊がどのようなプロセスを描いて現実化されてゆくのかは分からない。

しかし、分かっていることが二つあります。

一つは、「日米が新世界を構築する」ということです。

これが「ヨハネの黙示録」を完全解読して得られた答えです。

もう一つは、第4の二千年期には「イエスや仏陀と1桁以上格が違う、超高級霊体が降臨する」ということです。

これは「人類史上初」のことです。

「どれだけ凄まじい戦いを画策しているのか」
全く想像がつきません。

そして、2020年1月現在、「新たな世界を創る救世主」はまだ姿を見せていない!

偽預言者たちと蛙たち、蝗(いなご)たちの断末魔の悲鳴は何時、天地に轟き渡るのか。その時は不明だけど、その時が刻々と近づきつつあるのは真実である。

黙示録解読第一弾「第四の封印」と「悪魔とサタン:竜と蛇」